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ポリ袋が新幹線止める

連休が明けて仕事始めの5月6日の午前11時頃の事だった。

名古屋駅で新幹線のぞみのパンタグラフにポリ袋が引掛っているのを駅員が見つけた。

パンタグラフは架線から電気を受け取る装置のことで、電気がなければ新幹線は動かない。つまり大事な装置なのである。

この装置にポリ袋が引掛っていた。ポリ袋は大きくても10円もしないものであるが、現代の人間社会においては無くてはならないもの。なかったら生活が成り立たないほど不便をするものである。

ゴミが捨てられないし、家電なども梱包に使っている、世の中のものの多くがポリ袋に包まれているのである。この安い、どこにでもあるポリ袋だけれど結構強度がある。

新幹線は時速200km以上で走行する世界で最も早い部類の電車だから、ポリ袋がへたをすると風の力でを借りてパンタグラフを壊す可能性もある。

そこで何百億円もする大事な新幹線だから、大事を取って取り除く訳です。

しかし高電圧の架線と接しているので、下手をすれば感電死という恐怖もあるのです。慎重に事を運ばなければいけないということで、45分かけてポリ袋を1枚取り除いたのです。

これで本日の東海道新幹線ダイヤは大きく乱れることに。数千人が迷惑を受けたのです。しかしポリ袋が相手なので怒りをぶつかえる対象がわからない。くれぐれもJR社員に八つ当たりしないようにしてください。

 

2010年5月 6日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:袋ニュース