2009年6月の記事一覧

袋の携帯トイレで環境保護

岩手県の花巻市、遠野市、川井村にまたがる早池峰山は、北上山地の最高峰で1917メートル。国定公園に指定されている。また高山植物帯は特別天然記念物にも指定されている。今年は6月14日に山開きがあり登山できるようになりました。今年から環境保護の取り組みの一環として6月28日と7月26日の2日、山頂避難小屋のくみ取り式トイレを 閉鎖する携帯トイレ専用デーが試行される。環境保全の観点から携帯トイレへの完全移行が議論されているが、試行を機に携帯を普及させるとともに、登山客へ の影響や反応を検証する。

 山頂のトイレは3室あり、1室がくみ取り式、2室が携帯専用となっている。試行日は、午前8時から午後1時までくみ取り式を閉鎖。山頂に簡易テントを1基設置し、携帯用の個室を3カ所にして対応する。早池峰山山頂避難小屋あり方検討部会が実施する。

携帯トイレ専用デー試行 早池峰山の避難小屋 岩手日報の記事より

自然を楽しむこともいいですが、登山で問題になるのはゴミ問題です。それだけかと思っていたらトイレ問題もあったのです。気が付きませんでした。確かに年間20万人くらいの人が行けば、ものすごい量になります。それを汲み取り式のトイレで補っていたのですが、自分が持ち込んだものはゴミだけでなくトイレで用をたしたものまで持ち帰ってほしいという地元の声です。
自然を楽しむなら、それなりに決められたルールを守ってほしいものです。
自然が壊れたら、結局人間が痛い目にあうのですから、大切に守っていきましょう。

2009年6月27日||トラックバック (0)

カテゴリー:エコと袋

お袋

母親のことである。古くは男女ともに、自分の母親も他人の母親も区別なく敬称として用いたが、現代では男性が自分の母親のことを他人に話すときに用いるように限定されている。
おふくろという言葉は古く室町時代から使われていたそうで、いくつかの語源があるそうだ。そんな中でも子宮のことを、ふくろと読んでいたことから、母親のことをお袋というようになったという説を支持したいものだ。有袋動物であるカンガルーやコアラが赤ちゃんをお腹の袋で育てる様を見ると、やはり母親はお袋という気がしてならない。
近年の芸能界を騒がせたニュースの中に、森進一の代名詞になっている持ち歌の「おふくろさん」を作詞家の川内康範氏から歌うことを禁止された。紆余曲折の末に今は歌えるようになったようだが、それは川内康範氏が亡くなった後のことで、本人からは許しがないままとなっている。歌の心とは裏腹に、おふくろさんに心配を掛けることになったのである。

2009年6月23日||トラックバック (0)

カテゴリー:辞書から袋を考察する

袋熊とは

袋熊とは、コアラの別名です。熊という漢字が入っていますが、熊に分類される哺乳動物ではありません。コアラはオーストラリアだけに生息している動物です。同じオーストラリアに生息している動物で袋をもっているといえばカンガルーです。
実は、コアラはカンガルーの系統の動物なのです。正式な分類は、脊椎動物、哺乳綱、有袋上目、カンガルー目、コアラ属ということになります。簡単にいうと熊ではなくてカンガルーの仲間ということですね。コアラは見た目が愛らしいので、日本でも大人気ですが、世界でも人気者なんですね。この愛らしいコアラが1930年代に絶滅しかけたそうです。その原因は人間だったのです。毛皮を取るだけの目的で年間数百万頭も殺されてしまったのです。現在は保護されていますので、絶滅は免れたのですが、主食のユーカリの木が少なくなっているので、コアラが生活できる範囲は少なくなっているのです。
このコアラはユーカリの木の葉が主食で、一生ユーカリの葉を食べているのです。このユーカリの葉は栄養が少ないので、多少食べたところで、元気一杯活動できるほどのエネルギーを生みません。そこでコアラは1日の内の20時間を寝て過ごしているのです。じっとして寝ていれば無駄な体力を消耗しません。そしてユーカリの葉には毒性があるので、他の動物が食べないのです。つまり食べ物を横取りする相手がいないのです。
ゆっくり食べて、ひたすら寝る、それがコアラです。

2009年6月19日||トラックバック (0)

カテゴリー:辞書から袋を考察する

梅を袋詰め

2月ころに花が見ごろになる梅は、それから実をつけていくのですが、その実を使った梅酒は今がシーズンなのですね。ネットで見た読売新聞ニュースに梅酒の記事がありました。

奈良県葛城市東室の梅乃宿酒造(吉田暁社長)で、日本酒をベースにした梅酒の仕込み作業が最盛期を迎えている。五條市西吉野地区で生産された梅を使用、作業場には青梅のほのかに甘い香りが漂っている。

 6800~9000リットルのタンク30基が並ぶ貯蔵施設では、従業員が袋詰めした梅をフォークリフトで持ち上げては、各タンクに2~3トンずつ漬け込んでいった。梅は約5か月後に取り出され、その後半年から1年半かけて熟成させる。

 今シーズンの仕込み量は一升瓶で20万本分。同社では「日本酒を使うことで、コクのある口当たりと、さっぱりしたのどごしの両方が楽しめる」としている。

(2009年6月19日  読売新聞)

梅酒といえば和歌山が一番なのですが、梅酒はどこになるのでしょうか。この梅酒は家庭でも漬ける人が多いことを象徴するように、スーパーなどでは梅酒セットみたいなものが販売されている。梅とビンと砂糖に焼酎がセットになっていて、それを自宅で混ぜるだけになっている。1年後には美味しい梅酒になるんですね。この梅酒は焼酎以外のもブランデーや日本酒で漬けることもあるそうです。しかし家庭では焼酎でなければ法律違反になるということです。それは法律では20度以下で漬けたものは違反と決められているからです。ところが一般に販売されている梅酒は20度以下なんですね。
この梅酒は年数が経てば経つほうがコクが出るのです。
長期熟成でよくなるのは、何となく理解できるような気がします。人間も長期熟成(いろんな経験)したほうが味が出ますよね。

2009年6月19日||トラックバック (0)

カテゴリー:袋ニュース

紙袋のブログ始めました

紙袋を製造する仕事をしている関係で袋というものに興味がある。そこで紙袋だけでなく、ポリ袋や布袋など生活の中で袋というものがどのように人と関わってきたのか検証することとする。

2009年6月18日||トラックバック (0)

カテゴリー:紙袋