袋の社会事情

最新情報

神奈川県で2億枚のレジ袋を削減

2009年度の成果として、神奈川県資源循環課が発表した。

県レジ袋削減実行委員会の調べによると

スーパーなど685店舗でのべ1憶5千万人の買い物客が

レジ袋を辞退したという。

その合計枚数は2憶2千万枚と推定される。

神奈川県では年間21憶3500万枚のレジ袋が消費されている。

その約1割が削減されたことになる。

それを原油に換算するとドラム缶にして

1万5000本分に相当するらしい。

限り有る資源の使用料を減らしたことになったのである。

まったく無駄なものを節約することは大切なことです。

昭和40年代は市場へ買い物に行くときには

買い物かご持参で行くというのが普通だった。

レジ袋といわれる買い物のポリ袋などもらうことは無かった。

なんでもかんでも消費するという社会風潮が急に変わることは

ないとは思うが少しづつ物の大切さを感じる人が増えればいい。

物に対する感謝の気持ちがあれば、

他人に対してもやさしい社会になるのではと思いたい。

2010年7月23日|

カテゴリー:エコと袋, 袋ニュース

宇宙で行方不明の紙袋とは

国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」で保管した大豆などの種子が地球帰還後に所在不明になった問題で、宇宙航空研究開発機構は31日、 同じ種類の種子を、9月に打ち上げが予定されている米スペースシャトル「ディスカバリー」に搭載すると発表した。費用は宇宙機構が負担するという。
  種子は、科学教育ベンチャー企業「リバネス」(東京都新宿区)が企業や高校などから預かり、宇宙機構に託していた。大豆やトマト、ホップなど9種類、計約 120グラムで、再打ち上げではほぼ同じ種子が搭載される。
 米航空宇宙局(NASA)は地上やISSで不明の種子を探しているが、7月1日に紛 失の経緯や結果をまとめるという。時事ドットコムより

 

松戸市は十五日、宇宙飛行士の山崎直子さんが出身地の同市から依頼されて国際宇宙ステーション(ISS)に持 参し、持ち帰ったカボチャの種三百五十粒のうち、百二十粒の所在が分からなくなったと発表した。市は宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)を通して米航空宇宙 局(NASA)に問い合わせるとしている。

 市によると、種は「松戸白」と「国際交流かぼちゃ」の二品種で、二つの紙袋に分けNASAに宇宙への輸送を依頼。種は八日、航空便で市役所に届い たが、十五日に日本園芸生産研究所で中身を確認すると「松戸白」の袋しかなかった。市は種を栽培し、全国の小中学校に贈る計画。

 山崎さんが持ち帰ったはずの種をめぐっては、東京の科学教育ベンチャーが宇宙機構に依頼し、ISSで約八カ月保管したダイズやトマトなどの種も所 在不明となった。東京新聞より

ポリ袋が新幹線止める

連休が明けて仕事始めの5月6日の午前11時頃の事だった。

名古屋駅で新幹線のぞみのパンタグラフにポリ袋が引掛っているのを駅員が見つけた。

パンタグラフは架線から電気を受け取る装置のことで、電気がなければ新幹線は動かない。つまり大事な装置なのである。

この装置にポリ袋が引掛っていた。ポリ袋は大きくても10円もしないものであるが、現代の人間社会においては無くてはならないもの。なかったら生活が成り立たないほど不便をするものである。

ゴミが捨てられないし、家電なども梱包に使っている、世の中のものの多くがポリ袋に包まれているのである。この安い、どこにでもあるポリ袋だけれど結構強度がある。

新幹線は時速200km以上で走行する世界で最も早い部類の電車だから、ポリ袋がへたをすると風の力でを借りてパンタグラフを壊す可能性もある。

そこで何百億円もする大事な新幹線だから、大事を取って取り除く訳です。

しかし高電圧の架線と接しているので、下手をすれば感電死という恐怖もあるのです。慎重に事を運ばなければいけないということで、45分かけてポリ袋を1枚取り除いたのです。

これで本日の東海道新幹線ダイヤは大きく乱れることに。数千人が迷惑を受けたのです。しかしポリ袋が相手なので怒りをぶつかえる対象がわからない。くれぐれもJR社員に八つ当たりしないようにしてください。

 

2010年5月 6日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:袋ニュース

4億円の紙袋

最近世間を騒がせているニュースといえば政治とお金の問題。

民主党小沢幹事長が購入した土地代金が4億円だった。

その4億円を当時の秘書であった石川議員が紙袋で受け取ったという。この4億円がすべて1万円札だった場合でも4万枚になる。その重量は約42kgにもなる。銀行の100万円単位の帯がついていたら400束ということだ。

あるニュースでは紙袋4つに入れていたとあるが、想像してみると入らないと思う。結構大き目の紙袋であれば入るかもしれないが、束になっているものを裸で紙袋の中に入れることは考えられないのです。多分500万とか1000万で紙包みしているものを紙袋に入れたのではないか。

そうすると結構かさ張るので収まりにくいと思われる。それと1億円は10kgあるので普通の紙袋に入れて持ち歩くとヒモが切れてしまうのです。そのように類推していくと6つから8つの紙袋に分散して入れなくてはいけないのです。

そうすると一度に一人では持てない。8つの袋だと4人で持たなくては無理です。6つでも3人です。そのように移動させたのは不自然と思われる。ニュースでは詳細に伝えてくれないが、紙袋で受け取った後に鞄に入れ直したと考えるのが自然だろう。

それにしても紙袋に大金を入れるというのは庶民感覚が全く無い証拠だろう。民主党といっても幹部は元自民党である。体質は変わらないのだろうか。あまり失望させないようにしてほしいものだ。

2010年1月18日|

カテゴリー:袋ニュース

合格祈願すべらサンド

すべらサンドは、JRと北陸銀行が5年前から受験シーズンに無料で配布しているお守りです。お守りの袋には列車の滑り止めの砂を入れています。

受験の滑り止めにひっかけて列車の滑り止めの砂を使った合格祈願のお守り。

今年はさらにお守りの効力を高めるために、初めて高岡関野神社で砂をお祓いしてもらい、その後袋に詰められました。

高岡関野神社は、加久彌神社、関野神社、高岡神社という3つの神社がひとつになって出来た神社である。この中で高岡神社は武将の前田利長氏が1610年に建立した神社で有名である。神社はひとつになったのであるが、本殿は3つありそれぞれに違う神様が祀られている。

学問の神様の菅原道真公も祀られているので肖りたいところ。

 「すべらサンド」はJR高岡駅と富山駅、魚津駅で、大学入試センター試験前日の1月15日の午前9時半から行われる合格祈願祭の後、あわせておよそ1千900個が先着順に配られます。

お近くの人は滑り止めに是非どうぞ。

2010年1月12日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:袋ニュース

袋競り

ふぐの袋競りが1月4日から始まった。

今年のフグは昨年よりも3割から4割安くなっているという。

そういっても高級魚であることに違いは無いので簡単に食べることはできない。世の中不景気が続いているし景気の良い話題がないのです。

日航にしても7000億円から8000億円が債務超過になっている。元は国が作った会社といえども対応が甘すぎる感じがしてならない。なぜなら赤字の穴埋めは国民の税金である。

融資しなければ昨年の内に倒産している会社に税金を使って存続させる余裕など無いのでは。そして税金が高額な企業年金に流用されるのは納得できない。

話しがそれてしまったが、フグの競りは他の人から見えないように袋の中で手指で金額を示すという変わった方法が取られている。なんと不透明な方法なのでしょうか。どこかの政治家の資金のようなことである。

古いものでも良いものはある。しかし流通において古いもので良いものなど無い。古い体質を変えていかないと時代に置き去りにされるか、または消えていくしかないと思う。

わかりにくいものは受け入れない時代になっているのである。

2010年1月12日|

カテゴリー:袋ニュース

エコクリスマスと紙袋

クリスマス商戦といえば、豪華な飾りやイルミネーションです。
しかし、今年はデパートでエコを意識した取り組みを行っている。

全国20店舗を展開する高島屋では、今年のクリスマスギフトを
包装無しのノーラッピングを実施している。

昨年は2店舗でテストを行ったところ、お客様から肯定する意見が多かったそうです。包装しても直ぐに破って捨ててしまうのはもったいない。
当たり前といえば当たり前のことですが、そういうことをやるような意識が売る側も買う側も持つようになってきたということですね。

ただしまったく包装しないわけではなくて、クリスマスデザインの紙袋に入れて、可愛い熊のオーナメントを付けてクリスマスらしさを演出しています。過剰包装をなくしたというところです。

今回取り組みを行った高島屋の環境の担当者は、店側としては包装を希望するお客様が多いと予想していたらしい。ところが実際には包装が不要と希望する人のほうが多かった。
ただしノーラッピングは強制ではなくて、お客様の希望で包装ありと無しが選択できるようにしているというところがデパートという販売者の限界なのか。

いずれにしてもクリスマスのプレゼント交換のときに包装紙をビリビリと破る光景がなくなったら、古い映画のそういうシーンが変に感じる時代が来るのだということですね。


2009年12月16日||トラックバック (0)

カテゴリー:エコと袋

ワコールとピーマン袋のコラボ

ピーマンが入っている袋を見たことがあるでしょうか?
スーパーで販売されているピーマンは袋詰めで並べられている。
4個か5個くらいの単位が一袋になっているのである。
袋には生産地など食品表示のほかにはピーマンの品名が印刷されている。
ピーマンという青果野菜なので中味が良く見える包装になっている。
この包装フィルム袋にワコールのキャンペーンを印刷するという。

昨年は、このようなキャンペーンで2000万袋を出荷したという。
そして応募件数は12万通だったのです。
ワコールの肌着が当るということで人気を集めて売れ行きも伸びたのです。

そこで今年も同じように広告が企画されたのです。
ピーマンはビタミンCが多く含まれた健康野菜です。
そしてワコールの高機能肌着はともに女性の関心を集めやすい。

このワコールの肌着が1000着当るキャンペーンは全国の量販店で展開されている。
ワコールの肌着が欲しい人は量販店に行ったときはピーマンに注目してください。


2009年12月 8日|

カテゴリー:袋ニュース

神戸市湊川神社神戸市で千歳飴の袋詰め

もうすぐに11月が来る
11月の行事といえば七五三参りです。
神戸市の湊川神社でも千歳飴とお守りの袋詰めが行われたという。
総出で袋詰めしたそうで1時間で5000袋出来上がったのです。
なんでも毎年早めにお参りに来る人が多くなっているそうで
10月の中旬で100名を超えたということ。
自分の周りに小さな子供がいなくても、
この時期になると見ていてそれとわかる家族を目にする。
両親と祖父母が集まると大人6人になるのだから
目立って当たり前なのですが、
なんとなしに幸せな雰囲気に包まれている。
七五三参りというのは、大昔は幼児の死亡率が高くて
この年齢になる前に病気で死亡することが不思議ではなかったのです。
そこで男は三歳と五歳、女は五歳と七歳になった時点で
長寿を祈って宮参りをしたそうです。
今では考えられないことですが、
人間の体力や免疫力は昔と変わりません。
予防注射や医療の発達で死亡することが激減しただけのこと。
今年流行のインフルエンザはやはり怖い伝染病です。
早めにワクチンを実施したほうがいいでしょう。

2009年10月17日|

カテゴリー:紙袋, 袋ニュース

三重県にレジ袋が無いコンビニができる

2009年10月1日オープンが予定されている三重県のミニストップ三重大学店。
三重大学では環境保護に取り組んでおり、エコバッグを学生と教職員に配布している。
すでに1万人分を配布しているという。→読売新聞ニュース

 このコンビニではレジ袋を一切置いていない。つまり買い物袋持参で来店することが条件になっている。しかし万が一袋を忘れた場合には、エコバッグを貸し出すという。
 貸し出したエコバッグは次回の来店時に返却すればよいという。そうやって環境保護意識が高まっていけば何もいうことはない。
 いい所だけ見れば理想的と考えられるが、エコバッグ1万枚の費用はバカにならない金額とも思える。それを大学が制作して配布する必要があるのだろうか?(費用はどこから)
 そしてコンビニで買い物袋を2度3度続けて忘れた場合にどうするのか、そして不特定多数の人が使ったレンタルエコバッグの衛生面に問題は無いのか。
 ポリ袋の消費を減らすという試みは目に見える成果として取り組みやすい。しかしポリ袋の消費や製造過程のCO2よりも車のガソリン燃焼のほうがはるかにCO2の発生濃度が高い。
 またポリ袋よりも中味のほうが問題である。過剰に買いすぎた食品は生ゴミになって廃棄されるが、この生ゴミはゴミ焼却場の燃焼効率を大変に悪くする。生ゴミは90%が水分といわれている。
 日本の家庭から廃棄される食べ残しや賞味期限切れの生ゴミは年々増加している。またコンビニなどで廃棄される弁当などの食品もバカにならない量がある。
 こういった部分に目を向けないで、あまり効果が期待できないような小さなもので環境保護の目先を間違った方に向けてはならない。
 たしかにコンビニやスーパーのポリ袋を削減することもエコになるだろう。しかしもっと大きなエコが自分の身の回りにあることに気が付いてほしいものである。ポリ袋だけを減らせばエコになるということは無いのである。

2009年9月24日|

カテゴリー:エコと袋